2006-03-08 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
これは、客貨混合列車が今はございませんので無意味な規定であろうかというふうに思わさせていただいておりますのと、さらに、禁煙の場所でたばこを吸ったり、女性用待合室に無断で入ったら科料を科すとの規定や、伝染病患者や重病人の乗車については社会防衛という観点から規律されているなど、道徳レベルで語られるべき事柄を法律で強制しようとするような、背景には国家主義的な政策、思想がうかがえるようなものが、実はたまたまこういうのを
これは、客貨混合列車が今はございませんので無意味な規定であろうかというふうに思わさせていただいておりますのと、さらに、禁煙の場所でたばこを吸ったり、女性用待合室に無断で入ったら科料を科すとの規定や、伝染病患者や重病人の乗車については社会防衛という観点から規律されているなど、道徳レベルで語られるべき事柄を法律で強制しようとするような、背景には国家主義的な政策、思想がうかがえるようなものが、実はたまたまこういうのを
それと同時に、私はこのことが可能かどうかわかりませんけれども、新幹線というのは深夜走っていないわけですけれども、これはまあできるだけ騒音を何とか防止するような形で、深夜新幹線を使って貨物を輸送するというようなことができれば非常に違ってくると思うんですけれども、こういった新幹線利用、こういう問題、あるいは客車と貨車を混合して混合列車でダイヤを組むとかいうように、できるだけ騒音をまき散らし、道路を壊していくこの
いまおっしゃいました北海道の北であるとかいうようなところで、多少、昔走っておりました混合列車方式と申しておりますが、旅客と併結するようなやり方も便宜できるかなというようなお話もございますが、これは検討中でございます。
これはいろいろ理由がございまして、実はその前に走っておりました、下り列車でございますが、新得から池田に参ります、これは貨物と混合列車でございましたが、これが非常に暖房効果も悪いというようなお話もございましたし、かつまた池田から釧路へ向けまして御利用率が非常に悪い、三割ぐらいの乗車でございました。したがいまして、これを池田どまりにいたしました。
それは混合列車なんです。貨物へ客車をくっつけて学生と通勤者を運んでいるのです。その先端には東洋一の海洋科学博物館とか、文化ランドとか、人体科学博物館、それからもう少し離れたところに三保松原とか白砂青松すばらしいところがあり、近く飛行場の建設計画まで実はあるわけです。こういうところが旅客列車を対象なものですから、全くもって非常に営業係数は六五〇ぐらいということになっています。
○内藤功君 これはさっき言ったように、横の方から、目黒先生から混合列車だという不規則発言もありましたけれども、貨車を連結しているので後ろの方の客車には暖房が通ってこないんだというような説明では、これはなかなかわれわれとしては納得できないですよ。一体人間と貨物を比較した場合どっちが大事なんだと、生き物ですからね、こういう点もよく考えてもらいたい。
それから、立ったついでで大変恐縮でございますが、先ほどの日中線でございますけれども、調べました結果、混合列車でございます。機関車と客車の間に貨車が入ったときには暖房が通らないということで、暖房が通らない列車が走っておるのでございます。
それから尺別のほうも大体同じたてまえで進んでまいりまして、現在一日四往復の混合列車が運行されておりますが、廃止後は東邦交通バスがこれを肩がわりする、こういう手はずになっております。 以上でございます。
混合列車としてどのくらい輸送しておるのかひとつ伺いたいと思います。
○仁杉説明員 いま御指摘のように、先生の地元のローカルのあたりでは、混合列車のようなかっこうがついておりますが、これはだんだんと解消するということで、先生方も御承知のとおり、支線につきましてもかなり進めてまいっておりますが、まだ御指摘の線あたりはそういうかっこうが残っております。これも第三次計画の中でだんだんと解消をしていきたいと思います。
列車は日本より劣っており、まるで明治三十年代の混合列車のような形でありますけれども、その掃除の行き届いておること、清潔なこと、サービスの行き届いておること、驚くべきでありまして、ぜひ国鉄の管理をされておる方々は一ぺん北京にいらして、新しい中国の鉄道のサービスぶりをごらんになったらいいと思います。
ただし、野菜については一列車を編成するだけの数が奥まらぬ場合が多いのでありますから、おおむね野菜は混合列車をもって運んでおります。ということで、そのほかに、なお国鉄の貨物輸送の増加に対応いたしまして、通運事業においても大都市を重点といたしまして、次のような対策を講じております。
それからもう一つお尋ねしますが、その規則とかなんとかにこだわることなく、いわゆる積載車と空車との混合列車というものは極力それを排除するなり、それから積載車と積載車の間に空車を置くというようなことは、列車の編成上極力これを排すべきだと思うのです。いままでそういう措置はやっておられたのですか。それは規則のままほったらかしですか。
当線区の経営改善は、これよりさき二十六年に太田線の気動車化、二十九年に混合列車の廃止、三十一年に通勤通学列車を除く全面気動車化を実現して参りました。従って、本年三月に管理所制度が設けられてからは、経費節約、貨物輸送の合理化を目的として、駅業務の一部を民間に委託したことと、全線ディーゼル化並びに観光客誘致のため直通列車乗り入れ等を積極的に実現したことのために、かなりの業績改善をみたのであります。
しかもディーゼル・カーになりますれば、いろいろな点において今までの煤煙の列車あるいはそういういなかのところでは混合列車なんかもやっておるかもしれませんが、そういう点から申しますと、輸送の改善という意味におきまして、地元の方々に歓迎を受けるのではないか、こう考えております。
づけるというために、国鉄自動車といたしましては、できる限り現有の勢力の範囲内で、路線も拡張できるものはお願いし、また貨物輸送につきましては、鉄道輸送の補完といたしまして、共同輸送という言葉で表現しておりますが、貨車代行というこで、小口貨物の輸送を自動車でかわってやって、そうして幹線のレールウエーの方は車扱い輸送という根幹的な輸送の方に回す、あるいは支線区でございますれば、貨物列車と旅客列車を分離して、のろい混合列車
列車の脱線等に関しましては、根室本線尺別トンネルの中で混合列車が脱線いたしました。しかしこれは機関車と貨車の三両がそれぞれ混合している混合列車でありまして、脱線したのは貨物車の方で、客車の方には被害はありませんでしたので、幸い人的損害はありませんでした。それから音別・白糠間、この間の釧路に近い方で貨物列車が脱線いたしましたが、これも人的被害はありませんでした。
各支線の施設上のサービスも漸次改善されつつありまして、殊に肥薩線のごときは十一月よりデイゼル車を配属して混合列車を全廃する等、その改善には見るべきものがあるように思いました。 新線建設の問題につきましては、現地では県民一体となつてこれが実現を熱望いたしておりまして、資源の開発、文化の普及等の面からいたしましても、できるだけ地方民の要望に応うべきものであると考えました。
尚肥薩線につきましてはこの委員会でも話題に上つておりましたので、今回の旅行でも視察して参りましたが、車体の粗悪な点と、貨物列車速度で混合列車として走つております点につきましては難はあるが、窓ガラスの点は良好であります。これは肥薩線に限らず九州一円改良が行届いておりました。
小委員会におきましては、当局より詳細な説明を聴取し、愼重に審議しました結果、本件は混合列車を旅客列車に替え、設備の改善をなすべきものとして、願意を妥当と認めました。 以上請願十一件(陳情五件)は審議の結果願意は妥当と認め、全会一致速やかに、これを議院の会議に附し、内閣に送付を要するものと決定いたしました。 以上報告いたします。
そうして夜中にやはり貨車輸送をやりまして、ちようど上りの方の貨車と混合列車とが遅れまして、一時二十五分に貨車輸送がようやく終りました。しかしその日はちようど雨が降つたりやんだり、一時強く降つたこともありまして、電車区の構内にありました電車に、雨のために集合しておる方はほとんど乘つたと思います。